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第3代校長 数田 猛雄

第3代校長 数田 猛雄

在任期間(年度)昭和28年~昭和30年(1953~1955)

m_03_l昭和28年4月1日、本校は普通科・生活科を併設する単科制の広島県広島皆実高等学校として再出発する。
呉三津田高校校長、数田猛雄が第3代校長に就任した。着任早々、本校職員生徒に対し「1. 品位ある校風をつくることに力をあわせること 2. 感動の多い学園生活とするよう企画・工夫・実行すること 3. 勉強と運動の両立をはかり、これを工夫に高めていくこと 4.誠意と友情の交換により、我が師・我が友を得て卒業すること」 の4点を要望した。                昭和29年度から募集定員が50名増となった。従来の少人数のクラス編成を50余名に増員し、普通科の学級数を1クラス減とした。ホームルームという言葉の浸透の中で、本校で学級をホームと呼ぶよようになったのはこの頃からである。
昭和29年3月新体制となって初めての卒業式で、数田校長は卒業生に贈る言葉として、「何より心残りなのは立派な校舎と設備の中で勉強させてやることが出来なかったことだ」 と詫びつつ、「しかし高校生活3年の間に 我が師・我が友を得てくれたとするならそれこそが卒業後の人生に役立つであろう」 と述べ、信念の保持と与えられた仕事への意欲と強健な身体を作ることなどを期待して、はなむけとした。
数田校長は昭和38年 『広島県中等教育百年の回顧』 を著した。

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